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初心者におすすめな観葉植物13選!インテリアに最強なものから、枯れにくいものまで多数紹介!

 

 皆さんこんにちは、rakiakiです!

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みなさんは、このコロナ禍の間何をされていたでしょうか?自宅にこもることが多くなり、暇を持て余しているかたも多いと思います。最近、家の中で手軽にできる趣味として観葉植物が人気になっています。そこで、今回は観葉植物について紹介したいと思います。

 

 

もくじ

 

 

 

おすすめの観葉植物

 ・アイビー

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 アイビーは比較的有名な観葉植物の一つで、一度は見たことがあると思います。常緑植物なので一年を通して葉が緑色です。日向を好みますが、耐陰性が強いので室内でも問題なく栽培できます。様々なインテリアとも相性が良いのも魅力の一つです。

 水やりは、土の表面が少し乾いたらたっぷりあげましょう。水耕栽培も可能です。

 

・ウンベラータ

 

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 ウンベラータは、葉がハートの形をしているアフリカ原産の常緑植物です。最初は小さめですが、成長すると50cm~1.5mほど大きくなります。葉の形と樹形が絵になるのでリビングなどのシンボルツリーとして大きめのサイズが人気があります。

 水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりあげましょう。しかし、寒さには弱いので、冬の間は水やりを控えるようにしてください。

 

・オリーブ

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オリーブは地中海地域や北アフリカが原産の常緑植物です。食用としてのイメージが強いオリーブですが、育て方が簡単で様々インテリアとも相性がいいことから観葉植物としても人気です。品種が豊富で世界に500種類以上もあるといわれていて、中でも特に丈夫で育て方が簡単なネバディロ・ブランコという品種が人気です。 

 水やりは、土の表面が乾燥したらたっぷりとあげましょう。ただし、あげすぎは根腐れの原因になるので注意です。オリーブは乾燥を好むので、多少ほっといておくぐらいがちょうどいいと思います。

 

オリヅルラン

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 オリヅルランは、寒さや乾燥に強く日陰でも丈夫に育つ観葉植物です。葉のようなランナーから次々とを題して増えていきます。その子株が折鶴のように見えることから、その名がついたようです。白と緑のストライプが木目や白系の家具と相性抜群です。さらに花言葉に子孫繁栄とあることから家庭運に良いとされている縁起の良い植物としても人気が高いです。空気清浄効果もあることから、リビングや寝室など落ち着ける場所で育てるのがおすすめです。

 水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりあげるようにし、冬には水やりを控えましょう。

 

・ガジュマル

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 ガジュマルは熱帯~亜熱帯地域に分布する常緑樹で、大きなもので20メートル程まで成長します。暖かくて日光のある場所を好みますが、耐陰性も強く、さらにあまり肥料がなくても大きく育つのでとても育てやすい観葉植物として人気です。寒さには弱いので、秋~冬の間は室内で管理してください。

 水やりは、土の表面が乾いて来たらたっぷりあげてください。ただし、冬の間は水やりを控えるようにしてください。

 

・サクララン(ホヤ)

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 サクラランとは、ガガイモ科サクララン族(ホヤ族)と分類されるツル植物の総称でランに似た葉っぱと桜のようなピンクの花からその名が付きました。店頭に並ぶときは「ホヤ〇〇」という表記で売られることもあります。

 水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。基本的に、あたたかい春から夏にかけては毎日あげるようにしましょう。寒くなる秋から冬の間は土が乾いてからさらに2~3日空けてから水をやるようにしましょう。

 

・サボテン

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 手間がかからず育てやすいことで有名なサボテン。形も様々で、花を咲かせる品種もあることから、インテリアに取り入れている方も多くいます。日光を好むので、大きな窓の近くや出窓、ベランダやトイレに飾って楽しみましょう。

 水やりは、土の表面が乾いた翌日にたっぷりとあげましょう。ただし、冬の間は気温が低いとサボテンにダメージになるので、気温が高いときに水をあげるか、ぬるいお湯をあげるようにしてください。

 

・サンスペリア

 

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 サンスペリアは、濃い緑色の葉に薄い緑の横縞模様が特徴の観葉植物で、管理が楽で枯れにくいことから、初心者におすすめの観葉植物の一つとして人気を集めています。和名では「虎の尾」と名付けられているように、その特徴的な葉には魔除けや厄除けになるといわれていて、玄関や窓辺に飾るのがおすすめです。

 水やりは、土が乾いたらたっぷりあげましょう。冬場は水を与えないようにし、簡素y気味に育てるのが枯らさないポイントです。

 

スパティフィラム

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 スパティフィラムは、熱帯アメリカの多年草です。純白の仏炎苞をもつ花が美しく、多数の花が同時に開花している様子は素晴らしいです。寒さに弱いので鉢植えが一般的ですが、夏の間の気温が高い時期に庭の日陰に植えこみ、花を楽しむことができるようです。肥料をよく好み、施肥が足りないと花付きが悪くなることがあるそうです。

 水やりは土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えるようにします。冬の間は成長が緩慢になってくるので、水やりの頻度を減らしましょう。具体的には土の表面が乾燥してから2~3日後に水やりをしてください。

  

・ヒメモンステラ

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 モンステラは、特徴的な葉が人気の東南アジア原産の観葉植物です。インテリアとして人気が高く、さらに生命力が強く枯れにくことも人気の理由です。なかでも「ヒメモンステラ」が葉が小ぶりで、スペースをとらないことが特徴ですが、日光に弱く直射日光に当てすぎると葉焼けを起こすので、窓辺に置くときはカーテンをかけるなどの対処が必要です。

 水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりあげましょう。しかし、冬の間は成長が緩慢になってくるので、土の表面が乾いてから2~3日後に水やりをしてください。

 

・ポニーテール(トックリラン)

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 ポニーテールは株元が徳利のように膨らむ姿から「トックリラン」とも呼ばれる観葉植物です。日光を好みますが日陰でもよく育ち、寒さや乾燥にも強く様々な環境に適用できることも人気の一つです。また、成長速度も遅いので植え替えの手間もいりません。

 ポニーテールは乾燥を好むので、水やりはたまにでいいです。また、水やり後の受け皿にたまった水は根腐れの原因になるので捨てるようにしましょう。

 

・パキラ

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 パキラはブラジル原産の常緑樹です。成長すると20mまで成長するものもあります。成長した樹木には果実が実り、その種子は焼いて食べることができます。編み込みのような幹の形と育てやすさから、中型や大型のものが人気があります。

 水やりは、土の表面が乾いてきたらたっぷりあげましょう。ただし、冬の間は水やりを二週間に一回程度まで控えましょう。

 

・ポトス

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  ポトスは熱帯地域に分布するサトイモ科のツル性観葉植物です。へご棒などで上へ向かうように仕立てると葉が大きくなり、逆に吊るして下に向かうようにすると葉が小さくなります。生命力が強く、水耕栽培でも成長します。

 水やりは、土の表面が乾いてきたらたっぷりあげましょう。ただし、冬の間は水やりを二週間に一回程度まで控えましょう。

 

室内で観葉植物を育てるポイント

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 植物を室内で育てるポイントを紹介します。それは、事前に調べておくことです。なぜなら、植物ごとに必要なものや適切な対応が変わってくるからです。では、何を調べればよいのか?それは①日光、②水やり、③風通しの3つです。基本的にはこの3つを押さえておけば大丈夫です。

 また、病気や虫から植物を守るために適度な薬と肥料を使うことも大切です。

 

 

 

 参考URL: https://lovegreen.net/plants/p63811/

  

植物を育てることを楽しむコツ

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 それは、植物や部屋の雰囲気に合ったインテリアを選ぶことです。植木鉢や台、ちょっとした小道具など種類はたくさんあるので、楽しみ方は無限にあるといってもいいでしょう。また、植物の変化に合わせてインテリアを変えるのもいいかもしれませんね。